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森とこどもをつなぐ活動拠点づくりVol.2
「森の舞台をつくる」
2021
長野県伊那市高遠地域の山に囲まれた小さな集落でこの周辺に移住してきたお母さん方を中心に地域の方々と共に森林(里山)の素晴らしさを子供達に伝えるための活動拠点づくりを2020年の春から行っています。週末を利用し100年ほど経っている古民家を数年かけてリノベーションする計画で、アートのある暮らしの活動拠点を作ることで子供達に木や森、里山の大切さを感じてもらうと同時に、里山を自分自身や大人を含めて学べればとお手伝いをさせてもらってます。
拠点作り2年目となる2021年度は東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクトの助成金をもとに古民家東側の広い庭に伊那市の地域材を利用した舞台を作りました。子供たちと木工ワークショップで作り上げ、そのワークショップの模様を映像と記録写真に収めました。
プロデュース:橋本和幸(東京藝術大学 デザイン科教授)
動画撮影編集:鉾井喬(東京藝術大学 デザイン科 非常勤講師)
企画・制作:橋本和幸(東京藝術大学 デザイン科 教授) 盛尚貴(市民活動団体 あいさ 会長)
今関彩音(市民活動団体 あいさ 副会長) 丸山素直(東京藝術大学 デザイン科 非常勤講師) 今枝一(大工 / 高遠第2第3保育園と地域の未来をつくる会)
スチル撮影:石川真悠(東京藝術大学 デザイン科 大学院生)
主催:市民活動団体あいさ、東京藝術大学
後援:伊那市 、伊那市教育委員会
助成:長野県森林税を活用した木工体験活動支援事業
東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト
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